池本康弘が広げていく世界

池本康弘です。旅してみたい場所などを中心にブログ展開していければと思います。

ミニチュアの世界! 池本康弘

どうも、池本康弘です!

僕、週末に行ってきたところがあるんです。

それは、、、

栃木の東武ワールドスクエア

もうめちゃくちゃ凄くて言葉にならないです!w

だから、参考サイトで説明しますね!ww

東武ワールドスクエアで遊ぶ【昼編】

いよいよ東武ワールドスクエアに入場します。

冬に行かれる場合は、入場時にカイロを一つもらえますが、 とても寒くて足りないのでカイロを持参した方が良いでしょう。

展示物は102点もあります。

↓2015年1月園内マップ
東武ワールドスクウェア園内マップ

↓最新版は公式サイトから。
参考:園内マップ|公式サイト

すごすぎる模型たち

一つ一つのクオリティがとても高く、私が過去に実際に本物を見た世界遺産も、小さくなった本物そのものです。

広さを実感

世界中の有名建築物が25分の1スケールで作られているので、とても大きさを比べやすく勉強になります。

25分の1スケールなのに本物そのもののヴァチカンのサン・ピエトロ寺院荘厳さには圧倒されます。

ヴァチカン

ベルサイユ宮殿の広さには、当時の貴族たちのイカれ贅沢具合が目に見えるようです。フランスのベルサイユ宮殿の奥にアメリカのワールドトレードセンターが写っていたりして不思議です。

ヴェルサイユ宮殿

観光に行ったつもりで

ギリシャパルテノン神殿には、小さな観光客たちになったつもりで見ると、アテネ市内からパルテノン神殿へ向かう階段を登ってるつもりになれます。

パルテノン神殿

本物ではありえない位置から撮影

本物では撮影できないありえない位置から撮影でき、それでも本物らしく写ってすごいです。

ピラミッド

実際にはありえない光景に興奮

エジプトのピラミッドには、実際ではありえない雪が積もったりして、テンションが上がります。

本物すぎる

こちら東武ワールドスクエアサグラダファミリア

東武ワールドスクエアのサグラダ・ファミリア

こちらは本物のサグラダファミリアです↓

本物のサグラダファミリア

色も細かさもまったく遜色ありません。

東武ワールドスクエアサグラダファミリアも、本物のサグラダファミリアも柱を亀が支えています。

サグラダを支える亀

信用できすぎる素晴らしい作りです。

貴重な資料

本物のサグラダファミリアはすでに中に入れるほど建築が進んでいます。

サグラダファミリアは2026年に完成が予定されています。

東武ワールドスクエアサグラダファミリアは未だ 建物の中ができていないほどの未完成の状態で止まっている貴重な状態となっています。

中を建築中

今はなきアメリカニューヨークのワールドトレードセンターは実物を見たことはありませんが、模型を見る限り、高さは圧倒的です。 2001年のテロを思い起こさせ、思わず手を合わせて拝んでしまわずにいられません。

これだけ精巧にできている状態のままで時が止まっているのは、とても貴重な資料だと思います。

展示物の数が思っていた以上に数が多いので、ひとしきり建築物の模型を見終わるのに、1時間から1時間半ほどかかります。

 

人のフィギュアは生き生き

数万体はあるであろうあちこちに散りばめられた人のフィギュアは、約5センチから6センチの高さとなっています。

正直、人のフィギュアのクオリティー自体は高くありません。 (数万体はあるのでしょうがないのですが)

しかし世界遺産の周りに配置されていると、とても生き生きと命を吹き込まれたような観光客に見えます。

こんなにも究極的にデフォルメされている人の模型なのに、生き生きと見えるのはすごい技術と芸術性を考えさせられます。

時々西遊記のメンバーを見つけたり、 ウエストサイドストーリーを彷仏とさせる人たちが踊っている姿は、見ていてとても楽しいです。

万里の長城 西遊記

 

イルミネーションを楽しむ

通常の営業は 夕方4時で終わりますが、冬は夜になるとイルミネーション営業をしています。

昼に入場して、そのまま夜のイルミネーションを楽しむこともできます。

夕方4時半から5時ぐらいになると暗くなってきます。

すると、イルミネーションがつき、各模型のとても美しいライトアップが見れるようになります。

夜のヴァチカン

ライトアップの規模も大きく光のトンネルもあります。

 

 引用 

東武ワールドスクウェアが結構すごい。割引料金・アクセス・所要時間。評価口コミ | wryoku

 

すごくないですか?

この写真だけ見てると、これがミニチュアだなんて思いもしないですよね。

ぜーんぶミニチュアなんです。

世界の有名どころがつまっていて世界一周旅行に行ってきたような気分になってしまった。

まだ行ったことがない方は是非!

池本康弘でした~