動物が見えている世界は人間と違う!池本康弘
どうも、池本康弘です!
突然ですが、今ふと考えてしまったんです。
動物には景色はどう見えているのかな、、、と。
人間とは話をしてコミュニケーションを取ることはできないから、
余計に分からないけど、
分からないことがあったらすぐに行動してみよう精神で調べてみました!
馬
草食動物の馬の視界はとても広く、パノラマビジョンでくっきりはっきり見えているみたいなんだ。立体視できるのはいいんだけれど、目と目が離れてついているので、中央の部分は死角になってしまって見えなくなっているみたいだよ。歩きながら何度も下を見るのはそのせいなんだとか。
猿
猿はほぼ人間と同じような視界を持っているんだけど、色に関してはその種族によって見え方が違うんだそうだ。また人間同様、オスの方に色弱や色盲が多くみられるんだそうだ。
鳥
鳥によって見え方は違うんだそうで、鳩に関して言えば、地球上のどんな動物よりも色検知能力に優れているんだそうだ。
犬と猫
犬と猫は両方とも強い視覚を持っていない。なぜなら嗅覚や聴覚が優れているからそんなに見えなくても困らないからなんだ。特に猫は弱視だそうで、色を判断することはできないんだって。犬の中には黄色と青を判断できる犬もいるみたいなんだ。視力は弱くても夜間視力は人間よりも優れているので、暗いところでは人間よりはちゃんと見えているんだ。
蛇
蛇には2組の目があって、1組は他の生物と同様レンズのようなもの。もう1組は熱を感知する視力穴というものがついているんだそう。これによりサーモグラフィーみたいに温度で物体を判断するんだそうだ。
昆虫
ほとんどの昆虫は複眼を持っていて30000ものレンズがついているもんだから、逃げ足も速いし、色を見分けることもできるんだそうだ。ただ色の見え方は違うみたいで、紫外線レンズを通してみたような見え方になるんだそうだよ。
引用
ほうほう、面白い。
ただ驚いたのが、犬と猫の見え方はモノクロなんですね。
そして、あまりよく見えてないとか、、、。
あんなにこちらを見つめていて、
僕のことをよーく見ているかと思っていたいけど、
違ったのかな。。。?
ちょっと悲しい真実。。。
池本康弘