池本康弘が広げていく世界

池本康弘です。旅してみたい場所などを中心にブログ展開していければと思います。

粉醤油ってなに?!池本康弘

どうも、池本康弘です。

みなさん、粉醤油って聞いたことはありますか?

それは何かというと、文字通り粉の醤油だそうです。

醤油って液体じゃないの?!?!

って感じですが、醤油もついに粉になる時代なんですね。

たびたびブームが起こる、お料理の旨みの幅を広げてくれるちょっと気の利いた新しい調味料。ヒット商品が定番化したものでは、食べるラー油塩麹などが記憶に新しいところです。

そんな新しい調味料の中の一つ、「粉しょうゆ」をご紹介します。

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今回ご紹介する「下鴨茶寮」の「粉しょうゆ」は、ただ醤油を粉末にしただけのものではありません。

もともとは、京都の老舗料亭「下鴨茶寮」の料理長が、お店で出すお料理に使うために醤油を粉末状にしたのがきっかけ。試作を重ねて生み出された美味しさが反響をよび、2015年から「料亭の粉しょうゆ」として販売されはじめました。

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原材料の醤油は、250年以上続く香川の老舗「かめびし屋」の三年醸造醤油。その旨みと香りをぎゅっと凝縮して粉末にしてあります。それだけでなく、柚子と一味唐辛子が絶妙なバランスでブレンドされているのが特徴。

ふりかけるだけで、いつものお料理をひとあじ違う上品な料亭の味に仕上げてくれます。

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「粉しょうゆ」ならでは楽しみ方

天ぷらや唐揚げなどの揚げ物

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粉末なので、お料理を湿らせずに味付けすることができます。サクサクの食感を楽しみたい、天ぷらなどの揚げ物にぴったり。

刺身、寿司

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お醤油の美味しさが重要な日本の料理の代表は刺身やお寿司。ほんのり香る柚子と一味が、ワサビとはまた違う味わいで舌を楽しませてくれます。

目玉焼きなどの卵料理

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特別な料理だけでなく、毎日の食事にもアクセントを!一番のオススメは目玉焼き。日々何気なく食べているものが、粉しょうゆ一振りで一気にごちそうに生まれ変わります。

白飯、焼き魚…シンプルなものほど、粉しょうゆの美味しさをより強く感じられます。

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和食以外にも

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バニラアイスに醤油…?意外に感じるかもしれませんが、新しい味わいの和スイーツに変身!

他にも、パスタやトーストなど、和食以外の様々なお料理に。粉しょうゆとの出会いで、いつもの料理に新しい美味しさを発見できるはずです。

個包装だから、いつでも料亭の味を

パッケージは個包装。必要な都度、専用の陶器の小壺に詰め替えて使うことができます。湿気ずにいつも新鮮な味。

持ち歩けるので、オフィスで食べるコンビニ弁当に一味加えるのも良いかもしれませんね。

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上品な色合いのパッケージは、気の利いた手土産にも最適です。

御馳走はさらに味わい深く。いつもの慣れた味に驚きと喜びを。醤油の香りを大切に、試作を重ねて生み出された”和の粉末調味料”「粉しょうゆ」を味わってみませんか。

grape SHOPにてお求めいただけます。

出典
下鴨茶寮

引用 

新しい調味料「粉しょうゆ」 ふりかけると、いつもの料理が特別に – grape [グレイプ]

 

最初、その存在を知った時、

どうせ醤油のことも良く知らないどこかの若造がって思ってしまったのですが、

なんと250年続く京都の老舗料亭が編み出したとのことで、

本当に凄いですね。

これなら僕も食べてみたいです。

今までよりも調理の幅、料理の味わいの幅が広がりそうですね。

池本康弘

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